栃木県において指折りの書家である鈴木源泉さんとの出会いは、ぽぽらの小針さんの紹介で出会いました。
電話で「すごい書道の先生がいるので、話をしてみてください。」とのこと。
少し緊張しながら、ぽぽらに出向いて鈴木源泉さんにお会いし、チャリティーウォークの表題を書いてもらえませんかとお願いしました。
源泉先生は、快く引き受けて写真の通り素晴らしい表題を書いてくれました。なかなか生地に墨書を書くのは難しく、しかもカタカナと数字なので、文字の内容も先生の腕を発揮するには、ほど遠いものであるにもかかわらず。
実は打ち合わせをしている段階で、私が15年前に源泉先生とお会いしたことがあることや、ボランティアに来ている女性の方の親戚であったりとか、それなりに関係のある方であることが判明したのです。
人の出会いは本当に不思議なものです。おかげで新たな力を頂くことができました。
徳山 篤